こんばんは。
最近は京都も朝夕涼しくなってまいりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は昨日、一昨日と張りきって旬のネタをブログに書こうと思っていたのですが、ブロガーの機能が働かず断念しました。
そして本日、やっとこさ機能が復活して更新できる状態になったので、惜しくも旬が過ぎようとしている”五山の送り火”を見にいったネタをめげずにアップしたいと思います。
それにしても今年の送り火は、当初、京都市が陸前高田市の松を薪に使う予定だったのが、二転三転して結局使用せず、善意ある行動のつもりが逆に変なシコリをつくってしまう結果となり、このことは全国規模で話題にのぼったそうですね。
いち京都市民として何だか私も申し訳ない気持ちです。
さて、私は仕事が終わってから、あまり観光客でごった返していない京大病院の横の道で大文字を見てきました。
今まで何度か見ていますが、やはり宵闇の空に赤々と燃える送り火は何だか幻想的で不思議な情緒があります。
今年は仕事の都合上、実家の伊勢へお墓参りに帰れなかったので、亡き祖父を想い先祖を京都で見送りました。
送り火が終わると、秋の足音が徐々に忍び寄ってくる気配がします。
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