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2015年10月30日金曜日

湯気が出ている頭を冷やす秘訣 その2

こんにちは!
整体・操体 あかとき庵の小松です。

このブログの内容は、特別に以前メルマガで
書いたことを公開しています。

それでは行ってみましょう!
↓↓↓
先日、気の合う鍼灸師の同級生と
お好み焼きを食べにいきました。

お店は「お好み焼き吉野」という名店で、
あかとき庵のように路地の奥にあります。

路地に入り、店の前に到着すると、
かわいい猫ちゃんが3匹いました。

とても人なつっこい猫ちゃんで、
一匹は僕らについてきて、店の中にまで
入ってきました。

そしてテーブルを選び、くつろいでいると、
猫ちゃんは僕らの方に近づいてきました。

猫好きな僕は、
「ワぁ~、かわいいなぁ~」
と顔が自然とニヤけてきました。

ところが同級生の顔をみると、
顔がこわばっている・・・。

どうしたのかと思い、話を聞いてみると、
子どもの頃に猫に引っかかれた経験があり、
それ以来、猫がこわいとのこと。

猫を見ると、背中がゾワゾワするのだ
そうです。

その後、お好み焼き屋の女将さんが
空気を察したのか、猫を外に連れて
いきました(笑)

そうそう。
他にもこんな話があります。

蛇(へび)が苦手な同業の先生は、
蛇を想像するだけで、頭がカーッとなったり、
胸がドキドキするんだそうです。

あなたも似たような経験をしたことは
ありませんか?

そのあなたの経験が、今日ご紹介する内容を
理解するのに、すごく役立ちますよ!

ーーーーーーーーーー
心で感じたことが、
からだにも表れる事実
ーーーーーーーーーー

あなたは先ほどの猫と蛇のエピソードをきいて、
心で感じたことがからだにも出ている事実に
お気づきになったと思います。

そう。

実際私たちは、何か気持ちが動くたびに、
その気持ちをからだのどこかで常に感じて
いるのです。

それはほんのささいな気持ちの動きでさえも、
常にからだのどこかで感じています。

今あなたが、
「あ~そうなんだ~」
と納得したのか、

「よく意味がわからなくなってきたぞ」
とむずかしく感じたのか、

どちらかわかりませんが、
そういう気持ちもからだのどこかで
感じています。

今のあなたの気持は、からだのどこで
感じていますか?

普段していないことかもしれませんが、
少しからだと対話してみてください。

では、なぜそれをしてもらったのか、
その理由を書きますね。

ーーーーーーーーーー
でもその前に、、、
ーーーーーーーーーー

前回のメルマガ、
「湯気が出ている頭を冷やす秘訣」
はお読みいただけましたか?

心を心でコントロールするよりも、
心以外のアプローチで気持ちを
落ち着かせることがベターだと書きました。

前回のアプローチは呼吸でしたよね?

まだお読みでない方は、ブログにもアップして
おきましたので、ぜひお読みください。

今回の内容を理解するのに役立ちますから^^
↓↓↓
湯気が出ている頭を冷やす秘訣

さて、話を戻します。

もしあなたがこれから、
「自分の気持ちをからだのどこで
感じているのか?」

それに気づいていく習慣を持つと
どうなるのか?

あなたはいつの間にか、激しい感情に
振りまわされる時間が今までより減り、
穏かに過ごせる時間が多くなります。

人は感情を感情で抑え込もうとすると、
余計に感情が乱れたり、コリや痛みとして
からだにあらわれます。

しかし気持ちをからだで感じ、それを
あじわうことで、その場その場で自分の
気持ちを対処していくことができます。

それによって、精神的なストレスは減り、
からだの症状も楽になっていきます。

最近の事例では、頻繁に頭痛があった
男性のクライアントさん。

今日ご紹介した内容をたった一つ実践して
もらっただけで、頭痛の頻度が激減した
報告がありました。

もちろんこの方法を一回や二回しただけでは、
あなたの症状が180°変わることはありません。

しかし、繰り返し繰り返し習慣にしていくことで、
じわりじわりと変化があらわれるでしょう。

私もこの方法はとても気に入っていて、
今では毎日当たり前のようにやっています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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