新たしいブログはホームページの新着情報に移動しました。
ホームページはこちら

2015年10月7日水曜日

豆腐パスターにチャレンジ!家庭でできる自然療法。整体親父が息子の額に豆腐を置いた理由とは?


整体・操体 あかとき庵の小松です。

それはシルバーウィークの最終日の
ことでした。

生後11ヶ月の息子が体調をくずし、
熱を計ると39℃以上ありました。

そこで、何かお手当でいい方法はないかと
考えていたら、「豆腐パスター」を
思い出しました。

そしてすぐさま、作り方が載っている
東城百合子さんの「自然療法」を開き、
台所ではじめての「豆腐パスター」
づくりを開始。

でもそもそも、、、

ーーーーーーーーー
豆腐パスターって何ですか?
ーーーーーーーーー
あなたは「豆腐パスター」と聞いて、
私が豆腐のスパゲテ ィーを作っている姿を
想像したかもしれません。

ところが、それはちがいます。

私もはじめて豆腐パスターという
言葉を知ったときは、豆腐の
スパゲティーかと思っていましたw

では豆腐パスターとは何ぞや?

これから作り方と昨夜のレポートを
交えながら説明していきますね!

豆腐パスターのレシピと
手当のステップはこちら。

・豆腐を水きりしてつぶす

・豆腐の量に対して
1割のおろし生姜をまぜる

・つなぎに小麦粉を入れてまぜる
(これで豆腐パスターが完成)

・まぜ合わせたものを、2センチ

位の厚さにして木綿の布に
のばす

・豆腐パスターが飛び出さない

ように包む

・熱のある額に布でくるんだ
豆腐パスターをのせる

以上です。

ーーーーーーーーー
親父の愛情。お手当てレポ
ーーーーーーーーー
とまあ、慣れない手つきで

上に書いたようなステップを
やろうとしたのですが、第一弾は
反省点が多かったです。

豆腐の水きりが十分でなかったので、
包んだ布巾は少し水っぽい…。

つなぎの小麦粉の分量も
基準がわからなかったので、
少なかったように思います。

本には木綿の布と書いてあるのですが
今回はガーゼハンカチを使用。

これはなかなかよくて、いい感じでした。

第二弾は、はじめの反省点を活かし、
小麦粉のさじ加減がわかってきた。

ぼちぼち成功です。

ちなみに今朝、妻に言われて「なるほど」と
思ったことがあります。

それは豆腐の水きりはキッチンペーパーを
二重に包んですることです。

これをすれば、短時間でよく水きりが
できそうです。

他にも、生姜は少ししぼっておくと、
小麦粉の量がおさえられますね。

ーーーーーーーーー
豆腐パワーで解熱
ーーーーーーーーー
で、
豆腐パスターをした結果はいかに?
ですよね。

これが想像以上に冷んやりしていて、
しかも額にあてた後も冷んやり感が
長持ち。

試しに自分の額にも当ててみたら、
何ともやさしい感触でした。

もちろん、私は今まで豆腐の角に頭を
ブツけた経験も、豆腐を額にのせた経験も
ありません。

だから正直、はじめは少し抵抗が
ありました。

息子は息子で、生姜の匂いが気になっていた
みたいで、はじめは抵抗していました。。。

しかし実際に豆腐パスターをしばらく
カンカンになっている息子の額に当てておくと、
全身の熱がじょじょにやわらいでいきました。

本によると、体内の毒素を引き出す
働きもあるそうです。

豆腐のパワーおそるべし。

こんな使い方があったなんて!

と、
驚き不思議な自然療法の世界を
あじわえました。

もしあなたやあなたのご家族が
熱で苦しそうなときがあれば、
冷蔵庫の豆腐が役に立つかもしれませんね(^^)


追伸
今回のブログは、僕が配信している
メルマガの内容をシェアしました。
もしあなたが、
「おもしろいな~」
と思ったのでしたら、ぜひ登録してくださいね!
購読は無料ですので、お気軽にどうぞ^^
↓↓↓
今すぐメルマガに登録する

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。


都東山 整体」 ヤフー、グーグル検索でダントツ1位!
地域最多のお客様の声!
京都市内で整体をお探しなら、
あかとき庵のホームページへ



   読了後、よかったらポチっと一押し宜しくお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ





0 件のコメント:

コメントを投稿