2011年6月21日火曜日
2011年6月19日日曜日
京町家と南天
京都の町を歩いていると昔ながらの京町家が多く、その殆どの町家の周りに南天の木が植えてあることに気がつきます。
果たして何でだろうかと思い、その筋の事に関して詳しい方に以前お伺いしてみましたところ、音が「難を転ずる」という縁起の良い響きだからなのだそうです。
私が経営しているあかとき庵は、明治・大正時代に建てられた長屋の京町家を改装したもので、例に漏れず小さな庭には白南天が植えてあります。
この白南天、最近は花が咲きまして、ただ今見頃。
心なごましてくれます。
蜂も寄ってくる人気ぶりなのですよ~。
また、木造の町家は緑や花がとても相性がよく、先日は百合をいけました。
どくだみもこの頃たくさん近所に生えているので、花を器に浮かせば洒落てるだろうなぁ~と考えています(笑)
こういう事をしていると、ふと臨床に活かせるアイディアが湧いてくるから不思議なもんです(笑)
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果たして何でだろうかと思い、その筋の事に関して詳しい方に以前お伺いしてみましたところ、音が「難を転ずる」という縁起の良い響きだからなのだそうです。
私が経営しているあかとき庵は、明治・大正時代に建てられた長屋の京町家を改装したもので、例に漏れず小さな庭には白南天が植えてあります。
この白南天、最近は花が咲きまして、ただ今見頃。
心なごましてくれます。
蜂も寄ってくる人気ぶりなのですよ~。
また、木造の町家は緑や花がとても相性がよく、先日は百合をいけました。
どくだみもこの頃たくさん近所に生えているので、花を器に浮かせば洒落てるだろうなぁ~と考えています(笑)
こういう事をしていると、ふと臨床に活かせるアイディアが湧いてくるから不思議なもんです(笑)
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2011年6月8日水曜日
蛍の季節
しばしば通勤路に使う、東山三条の白川疏水沿いの柳並木の道。
柳の葉がさらさら風に揺られ、静かに川の音が聞こえて抜群のロケーション。
ゆえにサスペンス劇場の撮影にもよく使用されます(笑)
さらに今の季節はに蛍も飛んでおり、夜、帰路の途中にバイクで通ると、蛍の光が明滅しており何とも幻想的なひと時を味わえます。
そこで昨晩はゆっくり蛍を観賞したいなと思い、自宅から近いもう一つの蛍エリア、「哲学の道」に行ってきました。
ここも蛍がたくさん飛んでおり、とても綺麗でした。
ちなみに隣で観賞していた外国人女性に蛍は英語で何と言うのか尋ねてみると、「firefly(ファイヤーフライ)やで」と教えてもらいました。
なるほど、「火の蝿」ですか(笑)
わかりやすい(笑)
それはさておき、「昔の人もこうやって季節の変わり目を楽しんでいたんだろうなぁ~」と感慨にふけるのと同時に、この時間、現代日本においては贅沢なんだろうなぁ~と思った次第です。
また、京都に住んでよかったなと思うひと時でもありました。
ところで、最近ホームページを重い腰を持ち上げて更新しました。
よかったらご覧ください。http://akatoki-an.com/
夏の足音が近づいてきましたね。
firefly♪
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柳の葉がさらさら風に揺られ、静かに川の音が聞こえて抜群のロケーション。
ゆえにサスペンス劇場の撮影にもよく使用されます(笑)
さらに今の季節はに蛍も飛んでおり、夜、帰路の途中にバイクで通ると、蛍の光が明滅しており何とも幻想的なひと時を味わえます。
そこで昨晩はゆっくり蛍を観賞したいなと思い、自宅から近いもう一つの蛍エリア、「哲学の道」に行ってきました。
「哲学の道」 嗚呼、僕の写真技術では表現しきれない |
ここも蛍がたくさん飛んでおり、とても綺麗でした。
ちなみに隣で観賞していた外国人女性に蛍は英語で何と言うのか尋ねてみると、「firefly(ファイヤーフライ)やで」と教えてもらいました。
なるほど、「火の蝿」ですか(笑)
わかりやすい(笑)
それはさておき、「昔の人もこうやって季節の変わり目を楽しんでいたんだろうなぁ~」と感慨にふけるのと同時に、この時間、現代日本においては贅沢なんだろうなぁ~と思った次第です。
また、京都に住んでよかったなと思うひと時でもありました。
ところで、最近ホームページを重い腰を持ち上げて更新しました。
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夏の足音が近づいてきましたね。
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