こんにちは!
整体・操体 あかとき庵の小松です。
前回に引き続き、イタリア滞在日誌を
ブログで特集します。
今回のブログでは、
・夜中とはちがう朝のトリノ
・朝食に疑問が・・・
・アンドレアと初対面
・トリノの中心街を歩く
のエピソードが書いてあります。
楽しんで読んでいただければ幸いです(^^)
そして
前回、前々回のブログをまだお読みでない方は、
こちらのリンクから
それではイタリア滞在日誌3のはじまりです!
↓↓↓
「イタリア滞在日誌3話 トリノの街角から」
2017.1.20
前日の長いフライトの疲れから、
泥のように眠るかと思いきや、
朝の5時に目が覚めた。
もう少し寝ようと思い、
目をつぶってみるが、すでに
頭もからだも起きている。
しょうがないなと思い、着替えをして
ホテルの近所をブラブラすることにした。
朝のトリノ街は、夜中の雰囲気とは
ちがっていた。
早朝の澄んだ空気に、17世紀後期の
バロック建築であふれている街並は、
朝陽を浴びるとおだやかで、やさしい
表情に変わっていた。
美しい街並に興奮しながら、買って間もない
一眼レフで写真をパシャパシャ撮る。
泥のように眠るかと思いきや、
朝の5時に目が覚めた。
もう少し寝ようと思い、
目をつぶってみるが、すでに
頭もからだも起きている。
しょうがないなと思い、着替えをして
ホテルの近所をブラブラすることにした。
朝のトリノ街は、夜中の雰囲気とは
ちがっていた。
早朝の澄んだ空気に、17世紀後期の
バロック建築であふれている街並は、
朝陽を浴びるとおだやかで、やさしい
表情に変わっていた。
美しい街並に興奮しながら、買って間もない
一眼レフで写真をパシャパシャ撮る。
ホテルに戻ると、朝食の時間が
はじまっていた。
ここのホテルは、毎朝7時~10時までが
朝食時間でバイキング形式。
果物や色んな種類のパンや、シリアル、
オリーブや生ハムなどが並んでいた。
昔からバイキングは大好きで、嬉しくなって
ついつい色々と食べてみたくなる。
初日の朝食だから、あれやこれや
ウキウキしながらお皿にたくさん
のせて食べた。
しかしこのとき、
少し気になることがあった。
食パン以外のすべてのパンが甘いのだ。
クロワッサンかと思い食べたパンの中には
チョコレートが入っていたり、パンのコーナーに
ケーキが並んでいる。
野菜とお肉のコーナーは少ししかなく、
全体的に甘いものが多いのだ。
これは帰国してから知ったのだが、
イタリアの朝食は甘いものにコーヒの
組み合わせが定番。
日本のように朝からしょっぱいものを
食べる習慣がないのだそうだ。
クロワッサンだと思っていたパンは、
コルネットといわれているパンで、
イタリアの朝食では大定番とのこと。
新鮮な気持ちをおぼえたトリノの朝。
これから長い1日がはじまる。
はじまっていた。
ここのホテルは、毎朝7時~10時までが
朝食時間でバイキング形式。
果物や色んな種類のパンや、シリアル、
オリーブや生ハムなどが並んでいた。
昔からバイキングは大好きで、嬉しくなって
ついつい色々と食べてみたくなる。
初日の朝食だから、あれやこれや
ウキウキしながらお皿にたくさん
のせて食べた。
しかしこのとき、
少し気になることがあった。
食パン以外のすべてのパンが甘いのだ。
クロワッサンかと思い食べたパンの中には
チョコレートが入っていたり、パンのコーナーに
ケーキが並んでいる。
野菜とお肉のコーナーは少ししかなく、
全体的に甘いものが多いのだ。
これは帰国してから知ったのだが、
イタリアの朝食は甘いものにコーヒの
組み合わせが定番。
日本のように朝からしょっぱいものを
食べる習慣がないのだそうだ。
クロワッサンだと思っていたパンは、
コルネットといわれているパンで、
イタリアの朝食では大定番とのこと。
新鮮な気持ちをおぼえたトリノの朝。
これから長い1日がはじまる。
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アルプスに囲まれた街
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朝の10時半になると、セミナー主催者の
マルコが、彼のパートナーのアンドレアと
一緒にホテルへやってきた。
アンドレアとは、スカイプで会議をしたことは
あったが、実際に会うのはこれがはじめて。
とてもフレンドリーで、
すぐに打ち解けることができた。
午前中のスケジュールは、
参加者に配る証書を取りに印刷所へ向かう。
ヨーロッパでは、セミナー参加者に
証書を渡す習慣があるのだ。
ホテルから印刷所までの道のりには、
トリノの見所がぎっしりつまっていた。
そこで、観光も交えながら印刷所へ
向かうことに。
街へくり出すと、ほとんどのお店が
シャッターを開けて営業をしていて
活気づいていた。
歴史を感じる街並は、どこを見ても
絵になるし、歩いているだけで楽しい。
実は以前、海外の友達の結婚式のため、
ナポリとアマルフィーに行ったことが
ある。
ナポリはイタリアの南部で、
トリノはスイスやフランスに近い北部。
日本と同じくイタリアも南部と北部では
人も土地の雰囲気もぜんぜんちがう。
なんというか、ナポリは沖縄で、
トリノは京都といえばニュアンスが
伝わるだろうか。
トリノの街は、京都のように盆地に
なっていて、遠くの方では雪化粧をした
アルプスが見える。
マルコとアンドレアと楽しく会話を
していると、トリノの名所である
サン・カルロ広場に到着。
その後はルネッサンス様式の
大聖堂ドゥオーモへ。
中へ入ると、まるで映画の世界に
来たような美しい空間だった。
ドゥオーモの前では、
参加者に向けたカンタンな
挨拶ビデオを撮影。
撮影を済ますと、
印刷所まではすぐだった。
しっかりとした紙で印刷された証書を持ち、
セミナーの最終打ち合わせをしにアンドレアの
家へ向かった。
時間はまだお昼を過ぎたところ。
非日常的な空間の中だからか、
時間の流れがとてもゆっくりに
感じた。
セミナーの最終打ち合わせをしにアンドレアの
家へ向かった。
時間はまだお昼を過ぎたところ。
非日常的な空間の中だからか、
時間の流れがとてもゆっくりに
感じた。
次回に続く
ドゥオーモの前で撮影したビデオはこちら
今日の記事の内容を40秒の映像であじわえます
滞在していたホテルの朝、印刷所の様子の
ビデオはこちら
ますので、ぜひ!
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滞在していたホテルの朝、印刷所の様子の
ビデオはこちら
【イタリア滞在日誌 目次】
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