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2017年6月13日火曜日

イタリア滞在日誌第8話 「ミラノでスリ男に遭遇?出会いと別れのドゥオーモ」




こんにちは!
整体・操体 あかとき庵の小松です。


私は、今年の1/21、22にイタリアへ単身
渡りまして、セミナーを開催してきました。

今回の第8話では、
・チョコで有名なペルジーナ
・ミラノの要塞
・スリ男に遭遇
・出会いと別れのドゥオーモ

などのエピソードが書いてあります。

楽しんで読んでいただければ幸いです(^^)
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ミラノ後編 2017,1,23

食事を終えた後は、ミラノの街をブラブラ
歩きながらスフォルツァ城へ向かった。

イタリア最大の人口を持つミラノだが、
ふと細い路地に目をやると、

赤茶色の屋根に古い煙突がある
昔ながらの家があった。
(写真を撮り忘れました。残念・・・)

これぞまさに、私が大好きなアニメ、
「ロミオの青い空」に出てくるミラノの
世界観だったので、嬉しくなった。




途中、マルコとフェデリカが、
ペルジーナに立ち寄ることを提案してきた。

ペルジーナはイタリアで有名な
チョコレートショップで、
「日本へのお土産にいいんじゃない?」
とのこと。

店に入ると、バラエティー豊かな
チョコレートが盛りだくさん。

とくに量り売りコーナーが人気だった。

マルコとフェデリカも、ウキウキ
しながらチョコを袋につめている(笑)

僕も何種類かのチョコをお土産に買った。

店内にはチョコレートの時計やカップ
などのグッズも置いてあり、手広くやっている。

とくに卓上チョコ時計はウネウネした
変わったデザインがおもしろく、

「店に置いたらおもしろいかな~」
なんて思い、最後まで買おうか迷った。


スフォルツァ城に着いた頃には、
少し日が暮れかけていた。

このお城はレオナルド・ダ・ヴィンチも
建築に加わったと言われているお城で、
立派だった。

中世のイタリアを彷彿させる
レンガ積みの城壁は圧巻で、迫力がある。

ミラノは多くの争いに巻き込まれてきた
歴史があるので、このようなしっかりとした
要塞になったのだそうだ。

また建築物全体もそうだが、敷地内にある
石像や壁画など、どれもが芸術品。

お城に来ているというより、
美術館に来ているような感じがした。
(実際に城内には市立博物館がある)










お城を見終わった後は、いよいよ
一番行きたかったドゥオーモへ
向かった。

このときミラノの街はすでに夕方。

オレンジ色に染まったドゥオーモが
近づいてきた。

それはロミオの青い空の
オープニングのような景色だった。




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スリ男に遭遇

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ドゥオーモに入るには入場券が
必要なので、券売り場で並んだ。

午前中は観光客で券売り場は
ごった返していたが、この時間は
もう少なくなっていた。

中に入るまでの時間、マルコと
フェデリカと立ち話をしていたら、
何か視線を感じる。

その方へ目をやると、スマホを片手に
僕らの方をチラチラと見ている男が
近くにいた。

歳は10代後半だろうか。

少し色黒なその男の仕草は、
今までの経験上かなりあやしい。

ミラノはスリが多いときいていたが、
まさに今、僕らはスリにねらわれている。

観光客になりすました男の視線の先は、
僕らのポケットやカバンにあるのだ(笑)

やれやれと思い、マルコに
「スリがいるぞ」
とアイサインを送ると、マルコも気づいて
いたようで、苦笑いをしていた。

そしてその男に、
「俺たちは気づいているぞ」
とアイサインを送ると、男はあきらめたのか、
口笛を吹いて広場へ向かっていった。

広場に行った男の様子を遠目からうかがうと、
わざとらしくスマホで自撮りをしている。

観光客を演じているつもりなのだろうが、
目が観光している人の目ではない(笑)

彼がどんな事情があってスリをしている
のかは知らないが、

将来、いい出会いがちがう仕事のご縁を
運んでくれることを心から願う。

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出会いと別れのドゥオーモ
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スリ男の件が終わった頃、いよいよ
ドゥオーモの中に入ることができた。

ミラノの中心ドゥオーモの中は、
とてつもなく広く、言葉が出なかった。

もう日が暮れかけている時間だからか、
教会の中は少し暗く、冷んやりとした
空気が流れていた。

そこにパイプオルガンの音が響きわたり、
ゴシック建築の重厚な世界をより際立た
せていた。

僕はロミオの青い空のクライマックスの
シーンをこのとき思い出していた。

それはロミオの盟友アルフレッドが
重い病になり、教会でロミオと最後の別れを
するシーンだ。

その雰囲気が薄暗くなったドゥオーモと
重なり、人生の出会いと別れのドラマを
強烈に全身で感じる時間だった。

ドゥオーモを出ると、もう街は夜に
なろうとしていた。

憧れのロミオの青い空の世界を経験でき、
帰りの電車では何とも言葉で表現できない
ような疲労感に包まれトリノへ戻った。






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イタリアセミナーダイジェストムービー




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2017年5月28日日曜日

イタリア滞在日誌第7話  夢見ていたミラノ。ロミオの青い空の世界へ ミラノ前篇


こんにちは!
整体・操体 あかとき庵の小松です。

私は、今年の1/21、22にイタリアへ単身
渡りまして、セミナーを開催してきました。

今回の第7話では、
・憧れの日曜洋画劇場の世界へ
・ミラノでの警告
・大迫力のミラノ中央駅
・高級ブランド店がズラリ
・スカラ座サフラン
などのエピソードが書いてあります。

楽しんで読んでいただければ幸いです(^^)
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2017.1.23


「スパッツァ カミーノ!」
(煙突掃除はいかがですか〜)

日曜洋画劇場のロミオと青い空で
繰り返し出てくるフレーズである。

ロミオと青い空は、人身売買人の
死神ルイニによってミラノに集められた
煙突掃除夫の少年達の物語。

僕は小学生の頃、このアニメが大好きで、
アニメの舞台であるミラノに行くことに
昔から憧れていた。

イタリアセミナーが終わった翌日は、
唯一ある丸一日オフの日。

マルコから
「どこか行きたい場所はあるかい?」
ときかれたときには、即答でミラノと言った。

トリノからミラノまでは電車で
2時間程度。

そこまで遠くない。

だから今回のイタリア行きで、チャンスが
あればミラノに行きたいと思っていたの
だった。

マルコは僕のリクエストにこたえてくれて、
マルコの彼女のフェデリカと3人でミラノへ
行くことになった。

ミラノへ向かう電車の中での会話で
知ったのだが、

マルコもフェデリカも、
ミラノへ行くのは実に10年以上ぶり
なのだそうだ。

ちなみにフェデリカが最後にミラノへ
行ったのは、何とミラノで開催された
坂本龍一のコンサート。

さすが世界の教授である。



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ミラノでの警告
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いよいよ電車がミラノに到着しようと
するとき、マルコがミラノでの注意に
ついて話しはじめた。

ミラノは大都会でスリが多い。

とくに地下鉄の駅や電車の中は
気をつけた方がいいとのことだ。

それは観光客だけでなく、
イタリア人でもねらわれるのだとか。

だから電車を降りるときは、
3人ともリュックを前にして
移動をした。

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大迫力のミラノ中央駅
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ミラノ中央駅に到着すると、
さっそくテンションが上がってきた。

何せ、旅番組などで何度も見たことの
あるミラノ中央駅に、まさに今、自分が
立っているからだ。

この駅は建築物としても有名で、
重厚な建物と高い天井のコントラストは
もう圧巻だった。

そして地下鉄に乗り換え、ミラノの
象徴ドゥオーモへ。

ドゥオーモ駅を降り、地上に出ると、
まさにあのドゥオーモが視界にドカーンと
入ってきた。

一通り記念撮影をした後、
ドゥオーモ広場からスカラ広場へ続く
アーケード「ヴィットリオ・エマヌエーレ2世」へ。

モザイクスタイルの床、
ガラス製のドームで覆われた天井、
歴史的な建築物、

ここはイタリア一美しいと言われている
アーケードなのだが、本当に美しかった。









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高級ブランド店がズラリ
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ミラノといえば、ミラノファッション。

アーケードをぬけ、少し歩いていくと
高級ブランド店がズラリと軒を連ねる
モンテ・オポレオーネ通りがある。

プラダ、グッチ、フェラガモ、
アルマーニなどなど、華やかな
ショーウィンドーがつづいている。

おもしろかったのは、高級店には
決まっていかついスーツ姿の黒人が
いたこと。

また、中国人観光客が増えたせいなのか、
中国人らしき女性店員がいるお店が
多かった。

通りの中程まで歩いていると、
「ヒロ、よく店の中を見てごらん。
お客さんがほとんどいないだろ」
そう、マルコがぼそっと僕の耳もとで
ささやいた。

なるほど。たしかに高級店の店内には
ほとんどお客さんがいない。

僕らをふくめ、通りを歩いている人の
ほとんどはひやかしだった(笑)

もしここではめを外して買い物をしたら、
セミナーのギャラがあっという間に
吹っ飛んでしまうだろうな。

そんなことを思いながら
モンテナポレオーネ通りをぬけると、
大きいLEGOショップがあった。

ウィンドーにはLEGOでつくられた
ドゥオーモがあり、まあ見事なもん
だった。







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スカラ座サフラン
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息子のお土産に動物のLEGOを買い、
スカラ座の近くにある
「Pasta e Pizza alla Scala」という
レストラン に入った。

店の入り口には往年の映画スターの
ポスターや、写真集などが置いてあり、
店内も昔の映画に出てきそうな雰囲気
だった。

さらに拍車をかけるように、店主の
オーラも個性的。

白黒映画のロケーションに出てきそうだ。




このレストランでは、ミラノ名物の
サフランをつかったリゾットをたのんだ。

赤ワインとの相性もよく、美味しい。

食後はイタリアでは定番のエスプレッソと
スイーツを3人でオーダー。

飯、酒、スイーツ、エスプレッソ、、、

イタリア人と一緒にいると、
このルーティンが多くなる。

そしていつの間にか、日本人の僕も
このルーティーンに慣れてきていた。









(後篇に続く)

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イタリアセミナーダイジェストムービー





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