こんにちは!
整体・操体 あかとき庵の小松です。
私は、今年の1/21、22にイタリアへ単身
渡りまして、セミナーを開催してきました。
今回の第7話では、
・憧れの日曜洋画劇場の世界へ
・ミラノでの警告
・大迫力のミラノ中央駅
・高級ブランド店がズラリ
・スカラ座サフラン
などのエピソードが書いてあります。
楽しんで読んでいただければ幸いです(^^)
・憧れの日曜洋画劇場の世界へ
・ミラノでの警告
・大迫力のミラノ中央駅
・高級ブランド店がズラリ
・スカラ座サフラン
などのエピソードが書いてあります。
楽しんで読んでいただければ幸いです(^^)
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2017.1.23
(煙突掃除はいかがですか〜)
日曜洋画劇場のロミオと青い空で
繰り返し出てくるフレーズである。
ロミオと青い空は、人身売買人の
死神ルイニによってミラノに集められた
煙突掃除夫の少年達の物語。
僕は小学生の頃、このアニメが大好きで、
アニメの舞台であるミラノに行くことに
昔から憧れていた。
イタリアセミナーが終わった翌日は、
唯一ある丸一日オフの日。
マルコから
「どこか行きたい場所はあるかい?」
ときかれたときには、即答でミラノと言った。
トリノからミラノまでは電車で
2時間程度。
そこまで遠くない。
だから今回のイタリア行きで、チャンスが
あればミラノに行きたいと思っていたの
だった。
マルコは僕のリクエストにこたえてくれて、
マルコの彼女のフェデリカと3人でミラノへ
行くことになった。
ミラノへ向かう電車の中での会話で
知ったのだが、
マルコもフェデリカも、
ミラノへ行くのは実に10年以上ぶり
なのだそうだ。
ちなみにフェデリカが最後にミラノへ
行ったのは、何とミラノで開催された
坂本龍一のコンサート。
さすが世界の教授である。
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ミラノでの警告
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いよいよ電車がミラノに到着しようと
するとき、マルコがミラノでの注意に
ついて話しはじめた。
ミラノは大都会でスリが多い。
とくに地下鉄の駅や電車の中は
気をつけた方がいいとのことだ。
それは観光客だけでなく、
イタリア人でもねらわれるのだとか。
だから電車を降りるときは、
3人ともリュックを前にして
移動をした。
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大迫力のミラノ中央駅
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ミラノ中央駅に到着すると、
さっそくテンションが上がってきた。
何せ、旅番組などで何度も見たことの
あるミラノ中央駅に、まさに今、自分が
立っているからだ。
この駅は建築物としても有名で、
重厚な建物と高い天井のコントラストは
もう圧巻だった。
そして地下鉄に乗り換え、ミラノの
象徴ドゥオーモへ。
ドゥオーモ駅を降り、地上に出ると、
まさにあのドゥオーモが視界にドカーンと
入ってきた。
一通り記念撮影をした後、
ドゥオーモ広場からスカラ広場へ続く
アーケード「ヴィットリオ・エマヌエーレ2世」へ。
モザイクスタイルの床、
ガラス製のドームで覆われた天井、
歴史的な建築物、
ここはイタリア一美しいと言われている
アーケードなのだが、本当に美しかった。
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高級ブランド店がズラリ
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ミラノといえば、ミラノファッション。
アーケードをぬけ、少し歩いていくと
高級ブランド店がズラリと軒を連ねる
モンテ・オポレオーネ通りがある。
プラダ、グッチ、フェラガモ、
アルマーニなどなど、華やかな
ショーウィンドーがつづいている。
おもしろかったのは、高級店には
決まっていかついスーツ姿の黒人が
いたこと。
また、中国人観光客が増えたせいなのか、
中国人らしき女性店員がいるお店が
多かった。
通りの中程まで歩いていると、
「ヒロ、よく店の中を見てごらん。
お客さんがほとんどいないだろ」
そう、マルコがぼそっと僕の耳もとで
ささやいた。
なるほど。たしかに高級店の店内には
ほとんどお客さんがいない。
僕らをふくめ、通りを歩いている人の
ほとんどはひやかしだった(笑)
もしここではめを外して買い物をしたら、
セミナーのギャラがあっという間に
吹っ飛んでしまうだろうな。
そんなことを思いながら
モンテナポレオーネ通りをぬけると、
大きいLEGOショップがあった。
ウィンドーにはLEGOでつくられた
ドゥオーモがあり、まあ見事なもん
だった。
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スカラ座サフラン
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息子のお土産に動物のLEGOを買い、
スカラ座の近くにある「Pasta e Pizza alla Scala」という
レストラン に入った。
店の入り口には往年の映画スターの
ポスターや、写真集などが置いてあり、店内も昔の映画に出てきそうな雰囲気
だった。
さらに拍車をかけるように、店主の
オーラも個性的。
白黒映画のロケーションに出てきそうだ。
このレストランでは、ミラノ名物の
サフランをつかったリゾットをたのんだ。
赤ワインとの相性もよく、美味しい。
食後はイタリアでは定番のエスプレッソと
スイーツを3人でオーダー。
飯、酒、スイーツ、エスプレッソ、、、
イタリア人と一緒にいると、
このルーティンが多くなる。
そしていつの間にか、日本人の僕も
このルーティーンに慣れてきていた。
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【イタリア滞在日誌 目次】
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