【慢性症状専門】 京都 東山 整体・操体 あかとき庵の小松です。
あかとき庵のスタイルはちょっと変わっています。
例を一つあげると、からだとの向き合い方。
他の治療院や整体院とはかなり違うかもしれません。
それは私が「治す」、「よくする」という姿勢ではなく、
「そもそも、からだは治る力をもっているのだから、
私は治るお手伝いをすることに徹する」
というスタイルです。
そのベースとなっているのは、
「からだのもっている自然治癒力を百パーセント信頼する」
という考え方です。
人が自分の思うように人を変えることができないように、人は人を治すことは
できません。
だけど、
人のサポートがあって、それがきっかけで人は変わることがあります。
これは誰かが人を変えたのではなく、最終的に自分で変わったというのが
本質なのだと思います。
からだのことに置きかえても同じです。
と、、、
こういうことを伝えたくて、色んなところで話したり書いたりしています(^^:)
そして先日、とても嬉しいことがありました。
今やすっかり常連さんの竹本さんが、
「まさにこれが私の伝えたいこと!!」
と思う感想文をメールで送っていただいたのです!!
掲載の許可をいただいたので、ブログでもご紹介しますね(^^)
京都 整体口コミ体験談 「左半身のしびれ」
『自然治癒力を百パーセント信頼する手法』
『自然治癒力を百パーセント信頼する手法』
僕は、脳出血の退院後のリハビリとして小松さんとご縁を得たのが最初でした。
こういう大きめな病気は始めての経験だったので、小松さんだけでなく、
まずはいろんな療法を試しました。
で、自分の感覚にピタッときたのが小松さんのあかときさんでした。
ピタッといったところは、
「先生っぽくないところ」、「治すという気負いのようなものがないこと」、
これがまず楽だったです。
これは操体の考え方からくるのかもしれません。
つまり、自分の病は自ずと癒える、自然治癒力を百パーセント信頼する
手法であること。
六十点取ればいいというベストではなくオプト(最適)のところで
あとはカラダのゆっくりとしたリズムに任せる、信頼するという
姿勢が徹底しています。
病気の快復過程では、「快復して早く現場復帰したい」という前向きな
気持ちと、「前のように働けるのどうか」という後ろ向きな気持ちが
共存するのですが、そういう気持ちと身体との関わりも観てくれている
のもユニークなところです。
心身一如の実践ですね。
別の言い方では、まるごとその人と寄り添うというセンスがあるという
ことですね。
今回の快復過程では、病を治すということだけではなく、人生の次のお役目に
気づくということも目的になっているので、そういう姿勢が助かり、元気と自信も
戻ってきました。
ありがたいです。
[竹本 了弘様 40代 会社経営 京都市東山区]
竹本さん、すばらしい感想ありがとうございました(^-^)
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