添加物まみれの18歳学生が・・・

【あなたの心とからだのバランスヘルパー】　

京都 東山　整体・操体　あかとき庵の小松です。

僕は伊勢の高校を卒業したあと、名古屋の専門学校に進学。

むさくるしい男子寮で2年間すごしました(笑)

当時ロックバンドをやっていた僕は、
「バンドマンならコンビニの夜勤でしょ！」
と決めこみ、コンビニで夜勤のバイトをはじめました。

ロックバンドをしている男は夜勤をしているイメージがこの頃あったの
ですね(笑)

で、夜勤をはじめて心が躍ったのは、廃棄になった弁当やパンを無料で
もらえること。

しかもプリンやケーキなどのスイーツ類まで！

もう嬉しくって、夜勤を終えたあとは弁当やおにぎり、パン、デザートを袋に
ぱんぱんにつめて帰っていました。

そしてコンビニの廃棄を毎日のように食べつづける生活を1カ月ぐらいしていた
ある日、急に異変がおこりました。

いつものようにコンビニ弁当を食べようとしたら、猛烈にからだが拒否反応を
しめしたのです。

それまで喜んで食べていたカルビ弁当も、それ以来まったく受け付けられなく
なりました・・・。

この経験がきっかけで、なるべく自分でご飯をつくるようになりました。

そんな添加物にまみれていた過去のある男が整体師となり、2日前の日曜日には
食品添加物の講座を受けていました。

人生わからないものです（＾－＾：）

この講座は僕の仲間が企画して、講師は東京都内で理科の教員をされている
竹原ゆかり先生。

竹原先生は理科の教師をするかたわら、食品添加物、自然食料理の研究を
して、いろんな場所で講座をひらいています。

会場は僕以外、お子さま連れのお母さんやお父さんばかり。

ほのぼのとした空気の中で開催されました。

おもしろかったのは、合成着色料をつかった清涼飲料水づくりの実験。

その場でブドウ糖果糖液糖、クエン酸、合成着色料、天然着色料、香料を
入れて、ジュースをつくっていきます。

すると馴染みのあるコーラ、メロンソーダ、栄養ドリンクのあじがする飲料が
どんどんできてくる。

参加者のみんなで試飲しました。

おどろいた事実は、500mlのジュースには約ガムシロップ4個分の糖分が入って
いるということ。

これは何と点滴に入っているブドウ糖の約20倍なのだそうです！

ジュースはクエン酸を入れてあじのバランスをとっているのですね。

これは知っておいたほうがいいことだな～と思いました。

他にも

・合成着色料のメリットと人体にあたえる影響

・天然着色料の実際

・安全なお弁当づくりのアドバイス

・腸内洗浄の知識

などなど、とても勉強になりました。

またメルマガや院内の生活指導のときにご紹介できればと思っています。

興味のある方は講座の講師、竹原さんのサイトをご覧くださいね。

「アップルの食育活動」　

あと、3/26（水）、4/30（水）は僕が講師をつとめるワークショップを開催します。

自分の力で心とからだを整えたい人はぜひ！

「ワークショップのページ」　



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