こんにちは!
整体・操体 あかとき庵の小松です。
施術をしているときに、涙を流す人がいます。
これは僕の施術が痛くて泣いているわけでは
ありません(笑)
心とからだの緊張がゆるみ、ふだんグッとこらえている
感情が外にあふれ出してきているのです。
すると不思議なことに、症状がやわらぎ身体が
やわらかくなってきます。
これは一体どういうことなのでしょうか?
その理由について書いてある、おもしろい本が
あります。
腰痛は怒りである
この本は、腰痛の世界ではとても有名です。
もう15年前に出版された本なのですが、
今もなお、多くの人に読まれている
ベストセラー本。
信じられない話かもしれませんが、この本を読み終わると、
長年の腰痛が楽になったという人が続出している伝説的な
本なのです。
僕がこの本に出会ったのは四年ぐらい前。
ちょうど心に働きかけるアプローチを整体に
取り入れはじめていた頃でした。
からだの症状と心の痛み
本の内容をざっくりご紹介すると、
腰痛や肩こりをはじめとした身体的な症状のほとんどは、
心の痛みをおさえこんで発症していると書いてあります。
しかもそれを言っているのは、僕のような町の整体師では
ありません(笑)
アメリカの著名なリハビリの医学教授なのです。
「心の痛みをあじわいたくないかわりに、からだで痛みを
あじわうことを人は無意識に選択する」
そうこの医師は語っているのです。
それは怒りに限らず、ありとあらゆる不快な感情を
意味しています。
でも私は、怒りに心当たりが
ないのですが・・・
僕は「腰痛は怒りである」をはじめて読んだとき、
とても感銘を受けました。
しかしある日、この本を読んだ慢性腰痛の方が、
こんなことを話しました。
「腰痛は怒りであるを読んだのですが、いくら考えても
私には怒りがないんです。なのに、腰痛はなかなか
良くなりません・・・」
そこで僕はこんな質問をしました。
「あなたは、腰痛はいやですか?」
すると慢性腰痛の方は。
「はい。もちろんいやです」
と即答。
怒りを1つ発見ですね。
なかなか気づけない
症状へ対する怒り
腰痛以外にも、肩こりや頭痛などの症状が
ずっと続いていると、それはそれはつらいものです。
僕もこの仕事をするまでは、慢性的な症状で
苦しんでいたので、すごくよくわかります。
「何で俺のからだは、こうもいつも辛いのか・・・」
そう自己嫌悪とともに、自分のからだへの
怒りがありました。
しかし、痛みは自分を攻撃しているのではなく、
むしろ自分を助けてくれているんだと気づいたときから、
劇的に症状は改善していきました。
それについての話は、この動画で詳しく語っています。
よかったらご覧ください。
あなたは感情とからだとの関係を何となく
理解できましたか?
こういうことに興味のある方は、
参考になる本だと思います。
追伸
先日のワークショップの参加者で、1年ぐらい
耳鳴りが続いている人がいました。
僕のメルマガを読んで、ためしに耳鳴りに
「ありがとう」と言ってみたら、耳鳴りが
やわらいだそうです。
その人いわく、耳鳴りがやわらいだことも
嬉しかったのですが、それ以上に、耳鳴りに
対する気持ちのストレスが減って楽になった
と報告してくださりました。
感情による身体の痛みは、首、肩、背中、腰
などの姿勢筋にでやすいのですが、耳鳴り
にも関係しているのですね。
心とからだはつながっているエピソードを
ありがとうございました。
長文になってしまいましたが、最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。
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施術をしているときに、涙を流す人がいます。
これは僕の施術が痛くて泣いているわけでは
ありません(笑)
心とからだの緊張がゆるみ、ふだんグッとこらえている
感情が外にあふれ出してきているのです。
すると不思議なことに、症状がやわらぎ身体が
やわらかくなってきます。
これは一体どういうことなのでしょうか?
その理由について書いてある、おもしろい本が
あります。
腰痛は怒りである
この本は、腰痛の世界ではとても有名です。
もう15年前に出版された本なのですが、
今もなお、多くの人に読まれている
ベストセラー本。
信じられない話かもしれませんが、この本を読み終わると、
長年の腰痛が楽になったという人が続出している伝説的な
本なのです。
僕がこの本に出会ったのは四年ぐらい前。
ちょうど心に働きかけるアプローチを整体に
取り入れはじめていた頃でした。
からだの症状と心の痛み
本の内容をざっくりご紹介すると、
腰痛や肩こりをはじめとした身体的な症状のほとんどは、
心の痛みをおさえこんで発症していると書いてあります。
しかもそれを言っているのは、僕のような町の整体師では
ありません(笑)
アメリカの著名なリハビリの医学教授なのです。
「心の痛みをあじわいたくないかわりに、からだで痛みを
あじわうことを人は無意識に選択する」
そうこの医師は語っているのです。
それは怒りに限らず、ありとあらゆる不快な感情を
意味しています。
でも私は、怒りに心当たりが
ないのですが・・・
僕は「腰痛は怒りである」をはじめて読んだとき、
とても感銘を受けました。
しかしある日、この本を読んだ慢性腰痛の方が、
こんなことを話しました。
「腰痛は怒りであるを読んだのですが、いくら考えても
私には怒りがないんです。なのに、腰痛はなかなか
良くなりません・・・」
そこで僕はこんな質問をしました。
「あなたは、腰痛はいやですか?」
すると慢性腰痛の方は。
「はい。もちろんいやです」
と即答。
怒りを1つ発見ですね。
なかなか気づけない
症状へ対する怒り
腰痛以外にも、肩こりや頭痛などの症状が
ずっと続いていると、それはそれはつらいものです。
僕もこの仕事をするまでは、慢性的な症状で
苦しんでいたので、すごくよくわかります。
「何で俺のからだは、こうもいつも辛いのか・・・」
そう自己嫌悪とともに、自分のからだへの
怒りがありました。
しかし、痛みは自分を攻撃しているのではなく、
むしろ自分を助けてくれているんだと気づいたときから、
劇的に症状は改善していきました。
それについての話は、この動画で詳しく語っています。
よかったらご覧ください。
あなたは感情とからだとの関係を何となく
理解できましたか?
こういうことに興味のある方は、
参考になる本だと思います。
追伸
先日のワークショップの参加者で、1年ぐらい
耳鳴りが続いている人がいました。
僕のメルマガを読んで、ためしに耳鳴りに
「ありがとう」と言ってみたら、耳鳴りが
やわらいだそうです。
その人いわく、耳鳴りがやわらいだことも
嬉しかったのですが、それ以上に、耳鳴りに
対する気持ちのストレスが減って楽になった
と報告してくださりました。
感情による身体の痛みは、首、肩、背中、腰
などの姿勢筋にでやすいのですが、耳鳴り
にも関係しているのですね。
心とからだはつながっているエピソードを
ありがとうございました。
長文になってしまいましたが、最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。
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