整体・操体 あかとき庵の小松です。
それはシルバーウィークの最終日の
ことでした。
生後11ヶ月の息子が体調をくずし、
熱を計ると39℃以上ありました。
そこで、何かお手当でいい方法はないかと
考えていたら、「豆腐パスター」を
思い出しました。
そしてすぐさま、作り方が載っている
東城百合子さんの「自然療法」を開き、
台所ではじめての「豆腐パスター」
づくりを開始。
でもそもそも、、、
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豆腐パスターって何ですか?
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あなたは「豆腐パスター」と聞いて、
私が豆腐のスパゲテ ィーを作っている姿を
想像したかもしれません。
ところが、それはちがいます。
私もはじめて豆腐パスターという
言葉を知ったときは、豆腐の
スパゲティーかと思っていましたw
では豆腐パスターとは何ぞや?
これから作り方と昨夜のレポートを
交えながら説明していきますね!
豆腐パスターのレシピと
手当のステップはこちら。
・豆腐を水きりしてつぶす
・豆腐の量に対して
1割のおろし生姜をまぜる
・つなぎに小麦粉を入れてまぜる
(これで豆腐パスターが完成)
・まぜ合わせたものを、2センチ
位の厚さにして木綿の布に
のばす
・豆腐パスターが飛び出さない
ように包む
・熱のある額に布でくるんだ
豆腐パスターをのせる
以上です。
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親父の愛情。お手当てレポ
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とまあ、慣れない手つきで
上に書いたようなステップを
やろうとしたのですが、第一弾は
反省点が多かったです。
豆腐の水きりが十分でなかったので、
包んだ布巾は少し水っぽい…。
つなぎの小麦粉の分量も
基準がわからなかったので、
少なかったように思います。
本には木綿の布と書いてあるのですが
今回はガーゼハンカチを使用。
これはなかなかよくて、いい感じでした。
第二弾は、はじめの反省点を活かし、
小麦粉のさじ加減がわかってきた。
ぼちぼち成功です。
ちなみに今朝、妻に言われて「なるほど」と
思ったことがあります。
それは豆腐の水きりはキッチンペーパーを
二重に包んですることです。
これをすれば、短時間でよく水きりが
できそうです。
他にも、生姜は少ししぼっておくと、
小麦粉の量がおさえられますね。
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豆腐パワーで解熱
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で、
豆腐パスターをした結果はいかに?
ですよね。
これが想像以上に冷んやりしていて、
しかも額にあてた後も冷んやり感が
長持ち。
試しに自分の額にも当ててみたら、
何ともやさしい感触でした。
もちろん、私は今まで豆腐の角に頭を
ブツけた経験も、豆腐を額にのせた経験も
ありません。
だから正直、はじめは少し抵抗が
ありました。
息子は息子で、生姜の匂いが気になっていた
みたいで、はじめは抵抗していました。。。
しかし実際に豆腐パスターをしばらく
カンカンになっている息子の額に当てておくと、
全身の熱がじょじょにやわらいでいきました。
本によると、体内の毒素を引き出す
働きもあるそうです。
豆腐のパワーおそるべし。
こんな使い方があったなんて!
と、
驚き不思議な自然療法の世界を
あじわえました。
もしあなたやあなたのご家族が
熱で苦しそうなときがあれば、
冷蔵庫の豆腐が役に立つかもしれませんね(^^)
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