避難扉が完成！ 朝日新聞から取材をうけました～

京都　整体・操体　あかとき庵の小松です。

僕が整体院を開業しているのは、京都東山区の六原学区
という場所です。

町内で当番制でまわってくる組長を、去年の4月から今年の
4月まで任されていました。

さらになりゆきで、町内会長まで任されていました。

そしてそれだけではありません。

町会長の任期が終わったあと、地域の自主防災の役員を今年の4月から
する流れに気がついたらなっていました（＾－＾：）

ちなみに、店舗は東山区ですが、僕が住んでいる地域は左京区
という別の地域です(笑)

自主防災の会議は毎月1回あり、地域の防災役員と行政の
方々といっしょに、防災に強い町づくりの会議をしています。

会議では学区の防災マップというのをつくり、改善が必要な
場所を一目でわかるマップをみんなでつくりました。

そして当院の路地の避難扉修復が、モデルの第一号に
なりました。

先週から修復工事がはじまり、今日完成。

修復前は、ボロボロの避難扉に、今にも落ちてきそうな瓦の
屋根だったのが・・・

じょじょに変わり・・・

こんな感じできれいになりましたよ（＾－＾）

すごくしっかりした避難扉です。

これで、災害時はここから避難できます。

そしてカッコイイ！！

あかとき庵の看板がかかっている垣根の雰囲気に合わせて
作っていただいたのでした♪

完成日の今日はプチイベントをして、朝日新聞さんからも
取材を受けました。

今回の僕の事例を皮切りに、防災に強い地域にどんどんなって
いってほしいと思っています。

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