一つひとつの操法を丁寧に

京都 東山　整体・操体　あかとき庵の小松です。


最近は、今まで以上に一つひとつの検査と操法（アプローチ）を丁寧にするよう心がけています。

そうすることによって、本当にからだにとって必要なアプローチが見極められ、ほんの軽い刺激でからだ全体がガラッと変化します。

すると自然と少ない手数でからだはバランスを取り戻します。


先日、大阪からいらっしゃった新規様のＡさんは、一つの操法だけで自然治癒力が最大限に働き、症状が改善しました。

一つの操法といっても、その中に様々なアプローチが凝縮されているといった方が正確な表現かもしれません。


私がやったのは、からだの治癒力が働くきっかけをつくり、後はからだが自由に表現しやすいような環境作りのお手伝いをするだけです。

Ａさんは気持ちよく、からだの感覚に委ねていました。


こんな施術が毎日誰にでもできるようになりたいなと思っています（＾＾）


Ａさからは素晴らしいご感想をいただいたので、ぜひお読みください♪

年代・お住まい

40代　大阪市北区


もっとも辛い症状　　

何となく全身的に"芯の疲れ"が取れず、体の歪み感もあって、ほぐしてほしいと思ってお願いしました。


ご感想


単に「ひとつひとつの筋肉がゆるんだ」とか「骨格がどうなった」とかいうふうに表現できることではなく、身体の深い部分というか、中心が解かれて、ゆるんで、整った感じです。

あちこちの違和感はもちろん大いになくなりました。

一つ一つの体のパーツを気にすることなく、ゆったりと、自分の身体の中心にいられる感じです。

とても言葉で表現しにくい体験でしか伝えられない感じなのですが、精妙で驚くべき変化でした。

ただ体の一ヶ所か二ヶ所にじっと手をあてているだけ、ほとんどそんなことしかされていないのですが。




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