京都 東山 整体・操体 あかとき庵の小松です。
あかとき庵では機械を使わず、色々な検査法を駆使してからだの状態を把握していきます。
その中の一つに皮膚から得られるからだの情報というのがあります。
からだの部分部分で熱をもっているのか冷えているのか。
弾力の加減はどうなのか等々、皮膚を通じて色々とからだの状態を確認できます。
ところで、一昨日はおよそ1カ月半ぶりに外国人を施術しました。
アメリカ人で白人の方だったのですが、皮膚に触れた時、異国情緒を強く感じました。
同じ白人でもヨーロッパに住んでいる方とは全然違う感触がありました。
そういえば、今までも色々な国の人達を施術してきて、骨格の構造よりも皮膚に触れた時の感覚が特に印象に残っているな~と再確認。
何せ圧倒的に日本人を施術することの方が普段多いのですから(^-^:)
今回の臨床で、皮膚は体調を把握する器官であると共に、住んでいる国の風土や文化も表現しているのかなと思いました。
それぞれの国の人達の気質を感じることは、コミュニケーション以外にも皮膚の感触を通して味わえるというのは面白いことです。
これからも日本にいながら、外国の方の皮膚から異国情緒を楽しんでいきたいなと思っています(^^)
Stay local Stay global (ご近所さんから世界まで)
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