靴下をはくのも一苦労 慢性腰痛改善レポート

京都 東山　整体・操体　あかとき庵の小松です。

先日、東京でスタイリストの仕事をしている従妹をスカイプ（ネットのテレビ電話）を使って2回目の施術をしました。　（1回目の施術をした時の記事はこちら）

彼女は慢性的な腰痛で悩んでいたのですが、「ずっと同じ姿勢でいる時の辛さが軽くなった」と経過をとても喜んで語ってくれました（＾＾）

そこで、メールでアンケートをお願いしたら快く答えてくれたので、以下に掲載します。



いつ頃、どんな症状が出ましたか？

1年半前頃、重い荷物を運んでいた時に少しずつ腰が痛み始めて、次の朝起きると立ち上がるのもやっとな状態になっていました。
仕事柄多少無理をしてでも働かなければいけないので、なんとか行こうとしたのですが、少し歩くだけでも辛かったのであきらめて救急車で病院にいきました。
おそらくぎっくり腰だという診断でした。


その症状が出ることによって、どんなことに困りましたか？

病院に行った次の日から無理矢理仕事には復帰したものの、何もしなくても腰が痛くて、動いたり振動があったりすると更に痛くなるので、足をするような歩き方しかできませんでした。

生活も全てに困りましたが、例えば靴下をはくのも一苦労でくしゃみや咳をするたびに激痛がはしるという状態が3ヶ月ほど続きました。

その後最初の頃のような痛みはなくなりましたが、最近までは常に(長時間歩いたり、同じ姿勢でいたりすると特に)腰から左足にかけて違和感があったので、いける時には近くの整骨院に通っていましたが、治ることはありませせんでした。

帰省（東京～伊勢）の時等も長時間の移動でどうしてもすわりっぱなしになるので辛かったです。


カウンセリングと施術を受けて、どんな風に生活が変わりましたか？

ずっと悩まされていた違和感がとても軽くなりました。
痛くはなくてもすごく不快で気になっていたので、仕事にも集中できるようになりました。


以上です。


私が主に施術で使っている操体法は、実際に触れなくても言葉で気持ちいい方へからだを導いて整体できる利点があります。

紹介したセルフケアも、仕事の合間にしっかりとやってくれているので、改善のスピードが早いです♪



よかったよかった（＾-＾）



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